HPV(ヒトパピローマウィルス)は、子宮頸がんをはじめ多くの病気の発生に関わっています。
日本では毎年、約1.1万人の女性が子宮頸がんにかかり、毎年約2,900人の女性が子宮頸がんで亡くなっています。
✿子宮頸がんで苦しまないためにできることは?
ポイント① HPVワクチンでHPVの感染を予防
ポイント② 子宮頸がん検診でがんを早く見つけて治療
✿公費負担(無料)でワクチンを接種できる対象者は?
■小学校6年〜高校1年相当の女性
■平成9年4月2日生まれ〜平成20年4月1日生まれの女性
※高校1年生相当の女性と、平成9年4月2日生まれ〜平成20年4月1日生まれの女性については、公費負担が令和7年3月31日までとなります。
詳細は、公式ホームページでご確認ください。
【問合せ】保健福祉部 健康増進課 保健予防係 TEL0296-22-0506